凍頂烏龍茶 / 文山包種茶 / 東方美人茶 / 高山烏龍茶 / 木柵鉄観音茶 / 桂花烏龍茶 / 茉莉香片茶

凍頂烏龍茶


青茶(半発酵茶)の一種で、茶葉は何度も揉んで作られているため、固くよじられて半球型で深緑色の艶があります。
お茶の水色は明るい黄金色で、清新な花の香りとまろやかな風味が特徴。台湾ではもっとも親しまれているお茶です。
  • 主要産地:台湾中南部・南投縣鹿谷郷凍頂山一帯
  • 発酵度:30%
  • 適温:90度
  • 茶葉の形:半球型
  • 茶葉の色:深緑色
  • 茶湯の色:明るい黄金色


  • 文山包種茶


    青茶の中でも最も発酵度が低く、日本の緑茶に近いお茶で、茶葉の形は細長く、かさがあり、青々とした緑色をしています。
    お茶の水色は茶色に似た淡い黄金色で、蘭に似た花の香りがします。別名「清茶」とも呼ばれています。
  • 主要産地:台湾北部・台北縣文山茶区
  • 発酵度:15〜20%
  • 適温:80度
  • 茶葉の形:細長
  • 茶葉の色:青々とした緑色
  • 茶湯の色:淡い黄金色


  • 東方美人茶


    青茶の中でも発酵度が最も高く、その独特な甘い芳香とまろやかな味、それに赤みがかったお茶の水色は紅茶によく似ています。
    茶葉は細く少し丸みを帯びていて、色は白・黄・緑・赤・褐色が混ざり、花のように色彩が豊かです。
    蜂蜜のような自然な甘みとコクがあり、熟れた果実のような豊で甘い香りのするお茶です。
    欧米では「オリエンタル・ビューティー」と呼ばれ親しまれています。別名「白毫烏龍茶」、「椪楓烏龍茶」とも呼ばれています。
  • 主要産地:台湾北西部・新竹縣峨媚郷、北埔郷一帯
  • 発酵度:60〜70%
  • 適温:85度
  • 茶葉の形:細く少し丸み
  • 茶葉の色:白・黄・緑・赤・褐色混合
  • 茶湯の色:赤みがかった水色


  • 高山烏龍茶


    阿里山、梨山の高山茶が特に有名。茶葉は肉厚で鮮やかな濃い緑色で、固く巻かれて全球型をしています。
    お茶の水色は、濃い黄金色をしています。近年、台湾のみならず日本でも人気の烏龍茶です。
  • 主要産地:台湾中南部・嘉義、南投縣一帯
  • 発酵度:30%
  • 適温:95度
  • 茶葉の形:全球型
  • 茶葉の色:鮮やかな濃い緑色
  • 茶湯の色:濃い黄金色


  • 木柵鉄観音茶


    茶葉は半球状に固く巻かれ褐色の艶があります。
    お茶の水色は、黄味を帯びた琥珀色。濃厚な味と清涼感を残す渋み、やや熟れた果実のような香りが特徴。
    木柵は観光茶園と呼ばれる茶園が点在し、景色を楽しみながらお茶を味わうことができます。
  • 主要産地:台湾市近郊・木柵茶区一帯
  • 発酵度:40〜50%
  • 適温:95度
  • 茶葉の形:半球型
  • 茶葉の色:褐色
  • 茶湯の色:黄味を帯びた琥珀色


  • 桂花烏龍茶


    花茶(茶葉に花の香りを染み込ませたお茶)の一種で、桂花(キンモクセイ)の花の香りをブレンドした烏龍茶。
    お茶の水色は、オレンジ色に近い黄色で、甘く上品な香り、アイスティーにしてもおいしく召し上がれます。
  • 発酵度:30%
  • 適温:90度
  • 茶湯の色:オレンジ色に近い黄色


  • 茉莉香片茶


    茉莉花(ジャスミン)の香りを包種茶に着香した花茶。茶葉は細かく、水色は蜂蜜に似た淡い色をしています。
  • 主要産地:台北北部・台北縣、台湾南部の彰化縣一帯
  • 発酵度:20〜25%
  • 適温:80度
  • 茶葉の形:細かい
  • 茶湯の色:蜂蜜に似た淡い色





  • お茶の淹れ方

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